ライターから編集者に!未経験からエースまでの道のり

ライターから編集者に!未経験からエースまでの道のり

ビジネスポータルメディアのライターとして、昼夜コラム記事の作成に勤しんでいた彼女は、転職を決心した。

「記事を書くのではなく、記事の企画をしたい」

伊達舞子

本ページでは、ライターから編集者へと転身した、全研本社の伊達舞子(27歳)をご紹介。全研本社・制作部のエースとして輝く彼女の軌跡にご注目ください。

ライターから編集者に。そのきっかけ・理由は?

伊達舞子さん(以下、伊達):もっとクリエイティブな仕事がしたいと思ったことが転職のきっかけです。

前職では会社で運営するメディアの専門ライターとして、ニュース記事を1日4本ペースで書き上げていました。プレスリリースや記者会見、取材をもとに、とにかくスピード重視で。

文章を書く仕事に憧れて始めた仕事だったんですが、いつの間にか、情報をまとめる作業みたいになっちゃって。だから、ゆっくり自分の考えたものを作り出すような、サイトを1から作れる仕事って面白そうだなって思って。

ーそんな過程で全研本社の「Web編集者」職に出会ったと。

伊達:はい。

それでいて、印象に残っている質問があって。

最終面接で事業部長から「なぜ前職を辞めたのか」と質問をいただいて、咄嗟に当たり障りのない返答をしたところ、「そうじゃなくて、本当の理由を教えてほしい」と(笑)。

3社目の面接だったのですけど、転職活動の面接で「本音」を聞かれたのは初めてでした。

なので、取り繕うのを諦めて、「成果を出しても認めてもらえなかったから」と正直にお話ししました。

そしたら「成果を出しても、認めてもらえるまでには3年はかかるだろうね」と言われて。

私に合わせて「ウチは成果を出したら認めるよ」と言うのではなく、「ぜひ全研本社に入ってほしいと思っているけど、全研では同じ理由で辞めずに、まずは3年頑張ろう」と言っていただきました。

私の弱いところを理解してくれたうえに、こうして厳しい話を面接段階で言ってくれたのだから、「入社後は、何があってもまずは3年頑張ってみよう」と決心して入社することに決めました。

なので、いまだに事業部長の言葉はつねに思い出しながら、苦しいことがあっても前を向いて頑張ろう!と思えています。

伊達舞子

ー入社してからもう4年目を迎えますが、認めてもらえるようになりましたか?

伊達:そうですね。周りを見てとくに思います。

直近でいうと昨年末、MVP発表・昇進発表を行う全研本社の忘年会「全創会」で、同じ制作部のメンバーが表彰されました。

もともと、黙々と目の前の仕事を着実にこなすタイプで、目立っている…というわけではなかったのですが、事業部内では優秀なデザイナーとして表彰されることが多いメンバーで。

派手さや成果の大小関係なく、社員を平等に評価してスポットライトを当てることは、当たり前のことかもしれないけど、どれほどの会社でできていることなんだろう、と。

こういうところを見逃さず、ちゃんと見てくれて、頑張りを認めて、表彰してくれるところが「全研本社らしいな」と思いましたね。

ライターから編集者に。感じた違いと身に着けるべきスキルとは

伊達:やはり、一番の違いは「マーケティング」の観点でした。

情報発信という点ではライターも編集者も同じことをしているのですが、Webサイトを作る以上、収益を上げる必要がある。そのためには、マーケティングがどうしても必要になります。

入社後はとにかく本を買いまくりました(笑)。全研本社はコンテンツマーケティングを主力事業としているので、関連する本を読みまくりました。文章を書く、というよりは、モノを売るための勉強の毎日でした。

それから、SEO。自分たちがふだん何気なく見ているサイトの記事も、SEO技術があって初めて人様の目にふれられるようになる。その仕組みを知ることは編集者としては必要でした。

ー未経験から覚えるのは大変だったのでは?

もちろん、それなりの努力は必要でしたが、ちゃんと勉強すれば知識は身に付きます。SEOとか、専門的で難しそうに聞こえますが、私の場合は、Webサイトの裏側を知れたような気がして楽しんで勉強できましたね。

伊達舞子

Web編集者として、どう仕事を楽しむか。これからをどう歩んでいくのか。

ーいまや、制作部のエースとして、後輩社員からも目標にされている伊達さん。ふだん、仕事をする上で、どのような意識をされているのでしょう?

伊達:やり切ること、でしょうか。

決めたことをやり切るって、当たり前に聞こえますが、難しいことだなと思うんです。

ちなみに、これ、私は制作の仕事だけじゃなくて(笑)。

入社して、もう4年目になりますが、おかげ様で役職もいただいて部下を持つようになって。落ち込んでいたりする部下を見ると、さらっと流せなくて、うざいくらいかまってしまいます(笑)。

周りからすると、「そこまでしなくていいのに…」って言われることもあるんですけど、放っておけなくなって。

これが、サイトの制作でも同じなんですよね。自分で自分の首を絞めちゃうこともあるんですが、こういう企画のサイトを作りたい!と思ったら、それをやり切るまでは妥協しない。これは私が仕事をするうえで最も大切にしていることです。

ー素晴らしいですね。伊達さんがエースと呼ばれる所以がわかります。とはいえ、Web上はいまや飽和状態といっていいほど情報があふれている状況です。そんな中で、伊達さんにしかないサイト制作とはどんなものでしょうか?

伊達:世の中のニーズはどんどん変わっているように感じます。広告に対するユーザーの反応もしかり。

そんな中で、どれだけユーザーに近しい存在になれるか?を意識しています。

もともとペルソナ分析は力を入れて行ってきましたが、最近は事業部長が常々口にされている「競合他社のペルソナ分析までを行う」を徹底しています。

クライアント商材のペルソナ分析はもちろんですが、クライアントを選ばないユーザーだっている。全員が全員同じ商材を選ぶわけじゃない。だからこそ、一つひとつの商品、一つひとつのページにペルソナを設定する。

この商品やページは何のためにあるのか?誰のためにあるのか?

まだまだ不十分ですが、ここを追求するようにしています。

YoutubeやInstagramですぐ情報が入る世の中で、これだけ情報にも近い中で広告は嫌われがちです。

でも、だからこそ、いかに嫌われずに近づけるか?が大切だと考えています。

伊達舞子

ーペルソナ分析は奥深いですよね。伊達さんは普段からどんなことをされていますか?

SNSは日々チェックするようにしています。

たとえば…、弁護士に相談をするユーザーは、どういう状況の時に相談しようと思うに至るのか。頼む時はどういう基準で選ぶのか。ユーザーの声に直接ふれるようにします。

わからないときは、長いこと付き合いのない友人にも片っ端から聞いちゃいます(笑)。

それから世の中の広告が誰に対して作られて、どういう意図で作られているかを考えたり。

こういう習慣を徹底していく中で、自然とペルソナはぼんやりと見えてくるようになりますし、そうした方々にとって新しい価値となる制作物を生み出していきたいです。

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