新人Webディレクター育成の地。

新人Webディレクター育成の地。"新人島"って何するところ?

本サイト運営元の全研本社は、年間数百のWebサイトを世に送り出しています。そんな全研本社へWebディレクターとして入社したら、まず配属されるのが制作1課。通称”新人島”(しんじんじま)です。

新人島は、全研Webディレクターのいろはを学ぶための第一歩を踏み出すチーム。Webディレクター経験者も、全くの未経験者も、まずは新人島で全研のクリエイティブの基本の”き”を学びます。
今回は、そんな新人島のメンバーと、上司である久光リーダーにお集りいただき座談会を開催しました!インタビュアーは、本サイト編集チームの仁科です。

新人島座談会_1

参加メンバー

左から

槲田(くにぎだ) (27):2021年 中途入社
前職は、建築×ITをコンセプトとしたWebメディアの編集。

中竹 (29):2021年 中途入社
前職は、社会系雑誌の編集。紙媒体からWeb媒体へのジョブチェンジを果たし当社へ入社。

桒久保(くわくぼ) (25):2020年 新卒入社
2016年に大学卒業した後、銀行に入行。2020年、社員からの紹介をきっかけに、全研本社に新卒として入社しなおすという異色の経歴の持ち主。

高井 (32):2021年 アルバイト入社
前職は保育士、ナレーター。

久光 (28):2015年 アルバイト入社
アルバイト入社後、正社員登用、プロモーション(昇進)を果たし、現在はリーダー職。自らもWebディレクターとしてサイト制作をする傍ら、新人島で新米Webディレクターの育成に従事。

(※敬称略)

全研クリエイティブの登竜門!"新人島" 座談会

仁科:本日はよろしくお願いします!さっそくですが、みなさん本当に色々な経歴をお持ちですよね。どういった経緯で当社に入社されたんですか?

槲田:前職ではWebメディアの編集をしていたのですが、ちゃんとマーケティングを学びたいと思って、転職を決意しました。いろいろな仕事を見ていたのですが、その中のひとつに全研の求人があって、新人にたいしてゼロからきちんと教えてもらえる環境というのがいいなと思って、応募しました。

久光:ほかにも何社か選考を受けたんですか?

槲田:何社か最終選考までいきました。でも全研を選んだ決め手となったのは、黒田シニアマネージャー(制作部門責任者)でしたね。すごく前向きで、引っ張っていこう!というエネルギッシュさを強く感じたのが魅力的にうつりました。

中竹:わたしは、前職で雑誌の編集をしていたので、"企画して構成して本にして終わり"だったんです。そんな中で、ちゃんとマーケティングの視点も持って、届けるべき人に届けたいと思ったのが転職のきっかけです。年齢的にも全くの未経験は難しいかなとおもって、近しいWeb編集の仕事で探していました。選考でいくつかサイトも見せてもらって、素敵だなと思ったのを覚えています。

高井:僕は前職でナレーターをしていたのですが、コロナの影響で仕事がなくなってしまって、家で独学でWebの勉強をしていました。でもやっぱり会社に勤めたいなとおもって、Findjob!(※IT・Web業界に特化した転職サイト)で仕事を探しました。Findjob!って、求めるスキルレベルが1から5で表示されているんですけど、即戦力を求める職場が多い中で、全研だけ、全部求めるスキルレベルが1だったんですよ!

一同:笑い

久光:高井さんはこの中で唯一アルバイトですよね。正社員で入社したいっていう気持ちはなかったですか?

高井:最初から正社員で入社したいという気持ちはなかったです。未経験ですし、正直、正社員はハードルが高いなと思いました。正社員として求められる実績をだせるか不安だったというのもあります。30代前半で、Web関係の実績を積みながら学べる会社って、なかなかないですよ。テストをがんばって入社させていただける可能性があるなら、いくらでも勉強しますみたいな気持ちでしたね。

新人島座談会_6

仁科:みなさんはWebディレクター職への応募ですが、桒久保さんは新卒で総合職で入社しておられますよね。しかも仮配属はずっと営業。本配属で制作になったとき、どう思いましたか?

桒久保:衝撃でした!仮配属で半年くらい営業にいましたし、本当は中途入社で、営業アシスタントとして入社する予定だったんです。でも、面接で新卒でもいけるじゃんと言われて。笑 スキルも何もないので、せっかくだから叩きなおしてもらおうとおもって新卒を選びました。
仮配属のうちから、営業のテレアポなど自分が経験したことがないことに挑戦させてもらっていたので、本配属は衝撃でしたが、意外と受け入れられましたね。

あとは...かっこいいなっておもいました。「わたしWebディレクターになれるんだ!」って、わくわくしました。

新人島座談会_3

入社したら、担当案件が待っていた

仁科:いま実際にどんな業務をしていますか?

槲田:クライアントへヒアリングをしたり、どういうコンテンツにするのか構成したり、もう一通りやってますね。いきなりフロントディレクターということはなくて、クライアントワークの部分を上司がやって、「サイトの方向性はこんな感じかな」と仮組みしたものを、「これでいけるか調べて」とパスしていただいて、具体的に調べて裏付けがあるか確認して、「いけるね、じゃあサイトマップ作ってみて」とパスしていただいて...っていうラリーから始まりました。

仁科:槲田さんはいま入社2ヵ月ですが、いつフロントデビューですか?

槲田:昨日デビューしました!

仁科:なんと!おめでとうございます!どうでしたか?

槲田:事前に何回もロープレの時間をいただいて、細かくフィードバックしてもらって、ヒアリングの30分くらい前に、よし、これでいけると。結構ギリギリでした。ものすごく緊張しましたね。

新人島座談会_4

久光:基本はOJTで、1案件目は先輩社員がメインに立って一緒に進めます。2案件目は、進め方は分かっているので「ここまでやったら確認しよう」という感じで、徐々に自分だけでやる範囲を増やしていくイメージです。入社前から、「この案件は今度入社する○○さんにお願いしよう」って、担当案件が決まっていることもあります。入社したら、「入社おめでとう!これがあなたの案件です!」って。笑 入社1日でWebディレクターデビューできるんです。

仁科:それはスゴイですね!

中竹:でも、いちばん最初に業務フローの資料をいただいていたので、流れは頭に入っている状態でした。自分がするべきことの道筋が見えていたので、迷わず進められたと思います。フローの中でも、"このフェーズでチェックする"というのが整っていて、間違っていても途中で軌道修正のポイントがあるのは安心できました。
あとは...初めての案件が外壁塗装の工務店の案件で、うちの実家も外壁塗装しないとな~って思いました。笑

一同:笑い

桒久保:わたしのときはちょっと違っていて、配属後1ヵ月は先輩のヘルプをやって、それ次第で案件をあげるよ、という感じだったので、とにかく必死にやっていましたね。それでなんとか案件を任せていただいて、最初に編集をしたのが蓄電池の案件でした。

仁科:外壁塗装とか蓄電池とかって、普段生活していてあまり身になじみがないかなと思います。でも、クライアントの前では新人なんて関係なくて、プロのマーケター、プロのWebディレクターでいる必要がありますよね。難しかったですか?

桒久保:調べたり先輩に聞いたりして、それでも分からないっていう部分はどうしてもあるので、最近はヒアリングの中で聞いていくスタンスです。「ここは勉強したけど、ここが分からなくて、教えていただけますか」と。むしろその方がちゃんと勉強してきたんだなって思っていただける気がします。

久光:お話好きなお客さまは、それこそ授業みたいにみっちり教えてくださいますね。3~4年前に投資の案件を担当したんですけど、その時に教わったことは、いまだに鮮明に覚えています。わたしじゃないですが、ヒアリングに行ったらお客さまがとてもお話好きな方で、3時間くらいお話してくださったということもありました。

仁科:腰を据えて、じっくり向き合って時間をとってくださるのはありがたいですね。

相手のためにする指摘に遠慮はない

仁科:入社前と入社後で、ギャップはありましたか?

槲田:悪い意味でのギャップはないです。思った以上にみんなが助けてくれたり、一緒にがんばっていこうっていうスタンスが強くて、いい意味でのギャップが多かったです。

高井:僕は仕事のスピード感に驚きました。求人記事に「段階を踏んで業務を覚えてもらいます」って書いてあったんですけど、その段階が自分が思っていたよりも早かったかなと。注文住宅と建売住宅の違いすらろくに理解できていなかったので...。
それでも、上長や先輩が助けてくれる環境だからやってこられているというのはあります。七転び八起きで、二度手間・三度手間になっちゃうこともありますが、何度でも諦めずに、成長させようと手を引っ張ってくださるんです。あとは、何度もご指摘をいただくのでメンタルは強くなりました。笑
指摘はできるだけ早くいただけたほうが嬉しいのでありがたいです。そういう意味での遠慮はいらないですね。

中竹:わたしは、想像よりもクライアントと対話するケースが多いなとおもいました。入社前は「サイトつくるんだな」としか思っていなかったので、コミュニケーションがんばらなきゃとおもいました。前職(※社会系雑誌編集)ではメールでの原稿のやりとりが多かったので、わたしにとってはそれが一番新鮮でした。はじめてのヒアリングは震えるほど緊張しました...!どれくらい緊張したかというと、これくらいです!

新人島座談会_3

久光:中竹さんとは逆に、クライアントの公式サイトの制作を請け負っているような会社から来た人だともっとやりとりが多いはずなので、クライアントとのやりとりは少ないなと思うかもしれないですね。

仁科:クライアントのご意向を尊重しながらも、こちらもマーケティングのプロとして譲れない部分はありますよね。そのバランスや進め方って、先輩社員でも苦戦している方がおられるイメージがあります。マーケティングの勉強って、どうやっていますか?

中竹:過去に先輩たちが手掛けられて、社内でも有名になるくらい成果を出しているサイトをながめたり、毎日事業部のチャットであがる、その日のサイト公開連絡もチェックしています。どういう構成で、どう見せているのかなって。あとは、入社後すぐに「戦略的コンテンツマーケティングとは」の導入研修をしていただいたので、マーケティング視点はそこで学びました。

久光:毎日いろんなサイトが公開されていて、「こんな市場があるんだ!」という発見もあって面白いですよね。桒久保さんはもう何サイトも手掛けていますが、いままで担当した案件で、いちばんわくわくした案件って何ですか?

桒久保:建築系の案件です。最初嬉しかったんですけど、やってみたらすごく苦しみました。それまで、THE・業者!という案件が多かったので、素敵にしたいな~と思ったけど、難しくて。本当に大変でした。

久光:槲田さんも、次に建築系の案件がきていますよね?

槲田:いただいてます!苦しみそうですね。でも楽しんでやりたいです。

仁科:このお仕事をしていると、いろんな業界に詳しくなりますよね。

中竹:家の案件をやっていると家を建てたくなりますよね。「ここにお願いしたい」とか。

久光:投資の案件をやっていたときは、この投資どうかな~とか、結構真剣に考えたり。

高井:スポーツジムに通いたくなったり。笑 ジムの案件の時は、ある意味自分をペルソナにして、"運動不足になやむ30代前半の男"って、考えやすかったですね。

仁科:人数も多い組織なので、ペルソナが案外近くにいたりするのも面白いですよね。

一人前のWebディレクターに

仁科:みなさんはいまWebディレクター1年生で、これからたくさんの案件を手掛けていく訳ですが、「こんなWebディレクターになりたい!」という姿はありますか?

高井:クライアントから、「またこの人と一緒に仕事をしたい」と思ってもらえるような、ファンになってもらえるような仕事をしたいです。あとは、以前保育の仕事をしていたので、子ども向けのサイトとかもやってみたいです。例えば...~サイトイメージ説明~

久光:うん、面白そう!子どもがターゲットの案件ってなかなかないけど、そういう案件がきた時に「これは高井さんに任せたい」って第一想起してもらえたら良いですよね。そのためにも、実績を積むしかないですね!

仁科:ちゃんと企画にまとめて、営業さんに提案するのもアリだと思いますよ!うちの営業はそういう提案を喜んで聞いてくれます!

新人島座談会_5

桒久保:Webディレクターって、仕事の中でいろんな人と関わるのですが、自分がうまく伝えられなくて余計なやりとりを発生させてしまうこともあって。「いかに自分が上手に伝えられるか」で仕事をスムーズにできるかが決まるので、一緒に仕事をしてやりやすかったなとか、また一緒に仕事したいなと思ってもらえるようになりたいです。
あとは、全研のWebディレクターとしては、しっかり成果を追求するディレクターでありたいと思います。

中竹:わたしは、サイト公開した時に「この業界についてこんなに調べてくれて、こんな素敵なサイトをつくってくれてありがとう」ってクライアントから言っていただいたことがあって。

久光:おー、すごい!!

中竹:クライアントにとっても、ユーザーにとっても、「あ、このサイト良いな」って思ってもらえるようなサイトをつくっていきたいです。達成感もあったし、嬉しかったです。

仁科:クライアントのVPP(バリュープロポジション)を切り出して、クライアントがご自分でも気づいていないような素敵なところを見つけることができるっていうのが全研の戦略的コンテンツマーケティングの強みですよね。わたしたちのそういう仕事に対して評価をいただけたのは、中竹さん本当にいい経験をされましたね!

中竹:本当にそうだと思います。たまに、公式ホームページに全然情報が載っていないクライアントもいらっしゃいますが、それでも魅力を拾いあげて表現するのが醍醐味なんだなと思います。

槲田:僕は、キャッチみたいな短い文章で人を動かしてコンバージョンさせるのってカッコいいなと思っていて。クライアントワークとかマーケティングとかサイトのコンテンツ考えるとか、そういうディレクターとしての総合的なところももちろんですが、その中でも、印象的なキャッチで"ズバッ"と決めて"ズバッ"と送客するみたいな、そういうことができるディレクターになりたいです。

仁科:ズバッと!がポイントなんですね。笑 キャッチコピーを決めるのって、難しいってよく聞きますね。

久光:全研にはコピーライター出身で賞をとられた経験がある方もいらっしゃって、以前キャッチコピー研修をしてくださったこともありました。その時「優秀なコピーライターでも100個出す。その中でいいものを1個選ぶ」っておっしゃっていましたね。

仁科:それだけ、いいものをつくるのは骨が折れるっていうことですね。

槲田:がんばります!

なんでもできる、なんにでもなれる

仁科:最後に、これからWebディレクターになりたいと思っている方へメッセージをお願いします!

桒久保:"なんでもできる、なんにでもできる"です!わたし自身が、「わたしwebディレクターになれるんだ」という気づきをもらったように、いつからだって、どこにいたって、なりたいとおもったらなんにでもなれます!

高井:元気な挨拶と笑顔を大切にしてください!

一同:笑い

高井:あとは、全研に限ってお話をさせていただくと、ここのルールはすごく素敵です!敬語ルール、嘘をつかない、愚痴を言わない。この3つです。僕は働く環境が大事だと思っています。30代の転職でスキルがなくて、もう後がないっていう人は、ただがむしゃらにがんばるのもいいですが、それでも"自分にあう環境を見つけることはできる"ということは覚えておいて欲しいです。そういった意味で全研は働きやすい環境なんじゃないかなと思います。

槲田:僕はWebからWebへの転職ですが、全く未経験で入社されている方をみていても、この環境は恵まれているなと思います。知りたい、学びたいという姿勢でいれば、ヒントや答えをくれる方ばかりなので、そういうモチベーションは、大切にしてほしいなと思います。

中竹:わたしは、「おもしろいよ」っていうことを伝えたいです。約3ヶ月で1つのサイトができあがっていくスピード感だとか、いろんなジャンルに携わることができる幅広さって、Webならではの"飽きなさ"につながると思うんです。あと、全研本社に関していえば、働きながら、自分も成長し続けることができる環境なのかなと思います。

久光:僕も未経験でアルバイトから入社して、いまWebディレクターとしてリーダー職をいただいています。だからこそ、"これをやりたいって思ったら、どこかしらに必ず道はある"ということを伝えたいです。やりたいと思ったなら、まずは調べてみて欲しい。
もしかしたら他の勉強をしてからとか、周り道もあるかもしれないけど、なりたい姿に通じる道は必ずあります。まずは調べて、アクションしてみてください。

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