Webディレクターになるには

本当に活躍しているWebディレクターだけが知っているメソッドを紹介

当サイト管理人&インタビュアー Webディレクター 福田 祐太郎
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Webディレクター 福田 祐太郎

Webディレクターがテレワークするための推奨環境とおすすめツール

新型コロナウイルスの流行により、テレワークに切り替えて働き始めた方も多いようです。ところで、どんな職種でもテレワークを行うことはできるのでしょうか?

今回はWebディレクターに焦点をあて、テレワークの可否を検討します。テレワークのメリットとデメリットから、円滑に仕事をするために必要な環境、おすすめツールまでまとめました。

Webディレクターはテレワークが可能?

結論から言って、Webディレクターはテレワークが可能な職種です。Web環境があり、PCもしくはタブレットなどがあれば、あとはどこでも仕事ができます。

フリーランスのWebディレクターには自宅で仕事をしている方も。仕事をするにあたり特別な機材が必要になるわけでもないので、むしろWebディレクターはテレワークがしやすい職種だといってもよいでしょう。

Webディレクターがテレワークを行うメリット

Webディレクターとテレワークは実は相性がよく、中には業務効率がぐんと上がるメリットもあります。以下にまとめました。

ひとりで仕事に集中できる時間が増える

Webディレクターが担うのはプロジェクト全体をまとめる役割です。ときには常に誰かから相談を受けたり、打ち合わせに参加したりしなければならない状況になることも。

しかしテレワークなら、打ち合わせは基本的にテレビ会議になるほか、日々のコミュニケーションもメールやチャットで取ることになります。

同じ環境にいるとつい気軽に話しかけられてしまいますが、物理的な距離が空いていれば一旦相手からの連絡を視界から外すことも可能に。よって、テレワークではひとりで集中する時間を取りやすくなるのです。

通勤時間をなくせる

これはどの職種にも共通しますが、通勤時間がなくなるのは大きなメリットです。

たとえば通勤に30分かかる人では、毎日1時間を移動時間として割いていることに。
この時間を仕事に回せば、いつもより1時間早く仕事を終えられる計算になるのです。

その1時間では、翌日の仕事を前倒しで片付けるもよし、早めに休んでリフレッシュするもよし。通勤時間をなくすことは、仕事の生産性アップからプライベートの充実まで、多くのプラス効果を生み出してくれるのです。

自分にとって仕事がしやすい環境を作れる

仕事がしやすいと感じる環境は、人によりさまざまです。テレワークなら自分好みの仕事環境を作れます。

たとえば無音よりBGMがあると仕事が捗る、会社のワークチェアは腰が痛くなるので自分に合う椅子を購入できるなど、自分にとって快適なテレワーク空間を作れば、仕事効率が格段にアップすることも。

会社ではありがちな周囲の雑談や電話の呼び出し音、急な声かけなども減るため、ひとりで黙々と作業したいときにもよさそうですね。

Webディレクターがテレワークを行うデメリット

メリットの裏側には、必ずデメリットもあります。ここではWebディレクターなら意識しておきたい、テレワークのデメリットをまとめました。

コミュニケーション不足には要注意

Webディレクターにもっとも必要なスキルは、コミュニケーション力といっても過言ではありません。プロジェクトを円滑に進めるためには、こまめなコミュニケーションによる進捗確認がなにより重要です。

テレワークではつい自分の作業に集中して、まわりに目が届きにくくなるもの。毎日決まった時間にテレビ会議をする、その日の進捗を必ずチャットで報告し合うなどの工夫で、コミュニケーション不足にならないよう心がけましょう。

自己管理能力が求められる

自宅は普段プライベートの時間を過ごしている場所。テレビにゲーム、漫画など、どうしてもさまざまな誘惑が目についてしまうものです。

テレワークの悩みとして、なかなか仕事スイッチが入らないと頭を抱えている方も少なくないのでは?テレワークでもしっかりと仕事をこなすためには、なにより自己管理能力が大切になります。

プライベートとテレワークの空間をしっかり区別する、不要なものは片付けるなどの工夫で、どうか誘惑に打ち勝ってくださいね。

環境が整っていないと仕事が困難に

質の高い仕事をこなすには、まず快適に仕事ができる環境を整えることが重要です。

たとえばネット環境が悪いと、テレビ会議が途切れてしまう可能性が。適当な机と椅子で仕事をしていれば、肩こりや腰痛に悩まされることもあります。

テレワークに切り替えてから、どうも仕事の生産性が落ちていると感じるなら、まずはご自身のテレワーク環境を見直すことから始めてみましょう。

Webディレクターが円滑にテレワークを行うために必要なこと

前述したテレワークのメリットとデメリットを踏まえて、Webディレクターが自宅でも円滑に仕事をするために必要なことをまとめます。

まずは、プロジェクトメンバーが身近にいないからこそ、タスク管理をしっかりやること。必要であればメンバーで共有できるタスク管理ツールなども用いながら、進捗に遅延や抜け漏れがないか日々チェックすることが重要です。

次に、コミュニケーションは定期的に取ること。「まあ、みんな家でいいようにやっているだろう」と、たかをくくるのは大変危険です。 気になることがあればチャットやテレビ会議の時間を設けて随時確認する、自分のほうもいつでも相談OKである旨を伝えることで、相互にコミュニケーションが取りやすい環境を作ってくださいね。

最後に、自分にとって快適なテレワーク環境を用意すること。前述した自分に合う机と椅子の購入や、仕事に集中できる個室空間を作ることがこれに該当します。

テレワーク用の個室を用意できないなら、リビングの一角にパーテーションを置き、仕切られた空間を作ってみましょう。視界に入るものが減るだけでも、案外集中できるものですよ。

テレワーク中のWebディレクターにおすすめしたい便利ツール

最後に、Webディレクターのテレワークに役立つおすすめツールをジャンル別に紹介します。徐々にテレワークが浸透してきた昨今、便利なツールはたくさん登場していますので、ぜひ活用してみてください。

ドキュメント共有ツール

Webサイトの構成やデザインを検討する段階では、実際に画面を見ながら打ち合わせしたいことも。そんなときに役立つのがドキュメントを共有できるツールです。

MONJIは、読み込んだデザインに直接コメントを書き込めます。口頭では伝えにくい修正指示などを出したいときに便利です。こちらも共有URLが発行されるので、簡単に作業者へ送信できます。

Google系ツールであるGoogleドキュメントGoogleスプレッドシートでは、入力したテキストがリアルタイムに反映されます。
メンバーと共有しながら打ち合わせ中にファイルの内容を常に更新し続けられるので、意思疎通のズレや伝え漏れを防ぐのに役立つでしょう。

コミュニケーションツール

毎日のコミュニケーションを円滑に行うには、使いやすいツールが必須です。よく使われているものとしては、ChatWorkSlackが挙げられます。

コミュニケーションツールには、チャットをメインにしたい方向けのシンプルな操作性のものから、タスク登録ができるもの、ファイル管理ができるものまでさまざまな種類がありますので、用途に合わせてよりよいものを選択してくださいね。

テレビ会議ツール

テレビ会議ツールにもさまざまな種類が。従来から親しまれてきたSkypeは、慣れている方では使いやすいのではないでしょうか。

Zoomの無料プランでは、2名で利用する場合は時間無制限で会議ができますが、3名以上では40分までという制限が。しかし、100名まで参加可能な大規模会議を開催できます。

アカウント登録不要で、ブラウザやデバイスに制限なく、最大8名での会議が可能なAppear.inも、いま注目のツールです。

タスク管理ツール

テレワークをする上では、自分のことは自分で管理しなければなりません。加えてあなたがWebディレクターであれば、プロジェクトメンバーのタスク管理も行う必要があるでしょう。

Trelloは、直感的なタスク管理ができるツールです。付箋を貼るようにタスクを登録できるので、忘れないうちにサッとメモを取り、目に見えるところに貼っておくという操作がPC画面上でできます。

先ほど紹介したGoogleスプレッドシートはガントチャート作成にも役立ちます。メンバー間でリアルタイムにタスク共有をしたい場合に、ぜひ活用してみてくださいね。

環境が整っていればテレワークはとても快適!

仕事をするのによい環境さえ整っていれば、Webディレクターはテレワーク向きの職種といえます。

定期的なコミュニケーションと自己管理さえ心がければ、むしろいままでより仕事の生産性や効率アップに繋がることも!

いまはテレワークに役立つ便利ツールも世にあふれています。試行錯誤を重ねながら、ぜひ自分にとっての快適なテレワーク空間作りを始めてみてくださいね。

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