Webディレクターになるには

本当に活躍しているWebディレクターだけが知っているメソッドを紹介

当サイト管理人&インタビュアー Webディレクター 福田 祐太郎
当サイト管理人&インタビュアー
Webディレクター 福田 祐太郎

webディレクターが職務経歴書で抑えたいポイント

Webディレクターの職務経歴書を書く前に

Webディレクターの職務経歴書を魅力的に書くためには、準備がとても大切です。最も魅力的な職務経歴書とは、企業側のニーズと自分のスキルや経験が一致し、「ぜひ話してみたい」と思ってもらえる職務経歴書です。まずは準備段階として、そのために必要な情報の整理を行いましょう。

Webディレクターという職種について知っておく

最初に、そもそもWebディレクターがどういう職種なのかという点を知っておくことが必要です。Webディレクターの役割は多岐にわたっていますが、それら全体を理解した上で、自分がどのように仕事をするのかイメージできるようにしておくと良いでしょう。 Web制作の現場では、チームのリーダーとしてデザイナーやエンジニアをまとめ、チームが最大限のパフォーマンスを発揮できるように導かなくてはなりません。またクライアントに対し、提案やアドバイスや交渉をすることもあります。これらの役割を幅広く把握するようにしてください。

十分に自己分析する

続いて、自己分析を行いましょう。Webディレクターの仕事について理解を深めたら、入社後に活かすことのできそうなスキルや経験を洗い出すようにします。このとき、専門技術者としての側面(どのようなWebサイトを作ったかなど)だけでなく、チーム内での役割も意識するようにしてください。

志望企業について研究する

続いて、志望企業の研究も必要です。Webディレクターという職種は同じでも、企業によって求められることは違うでしょう。自分のスキルや経験などは、その企業のニーズに合致してこそ意味を持ちます。そのためには、その企業がどのような方針でどのような事業を行っているのかなどを深く知っておく必要があります。

Webディレクターの職務経歴書で押さえるべきポイントとは?

それでは、実際にWebディレクターの職務経歴書を書く上でのポイントを見ていきましょう。「職務経歴概要」、「職務経歴内容詳細」、「自己PR」の各部それぞれのポイントについて紹介します。

「職務経歴概要」で第一印象を決める

「職務経歴概要」は、採用側が最初に目にする箇所であり、とても重要です。ここでは自分の職務経歴の概要を300字〜400字程度でわかりやすくまとめますが、全体の印象がここで決まってしまうと言っても過言ではありません。 自分の職務経歴と企業側のニーズを踏まえ、特に重要度の高い事柄を中心に端的にまとめましょう。全体のアウトラインをまとめるというのはWeb制作でも求められるスキルです。ここがわかりにくいと悪印象になってしまうので十分注意してください。「ここだけしか読んでもらえなくても、自分がどのような人材かわかってもらえる」ことを意識してまとめてください。

「職務経歴内容詳細」はマネジメント力を意識

職務経歴内容の詳細では、「Webディレクターとしてマネジメント力を発揮していく」という観点がとても大切です。これまでデザイナーやエンジニアとして活躍してきた場合、過去の制作物につい力点を置きがちです。 しかし、Webディレクターはプロジェクトのリーダーであるため、マネジメント力がとても重要になります。過去の制作物はポートフォリオで伝えることができますので、職務経歴書では「チームの中でどのような役割を果たして貢献したか」といった視点で実績をまとめていくのが良いでしょう。

「自己PR」では客観的事実と自己評価をセットにする

自己PRでは、数値などで説明できる客観的事実(Webサイトを○つ制作、制作したWebサイトで収益が○%アップなど)と自己評価(クライアントのニーズを把握するのが得意など)の両方を盛り込むことが大切です。 客観的事実と自己評価をセットにすることで、自分のスキルや経験に説得力が生まれます。その際、アピールの方向性は企業のニーズを意識すると良いでしょう。その経験・スキルを入社後にどう活かしたいかでまとめるのも効果的です。

長くなり過ぎないようポイントを絞って削る

職務経歴書はつい長くなってしまいがちです。伝えたいことはたくさんありますし、就職という大切な場面ですので、長くなってしまうのは無理もありません。しかし、長すぎる職務経歴書は読む側の意欲を下げてしまいます。また、「わかりやすくまとめる力がない」という悪印象にもつながってしまいます。 どれだけ多くとも、A4用紙5枚以内でまとめるようにしましょう。自己分析や企業研究が十分にできていれば、企業ニーズに沿って重要度を判断し、情報を絞ることができるはずです。情報量が多ければ多いほど、大切な情報が埋もれてしまうというリスクもあります。最も伝えるべきことは何かを見極め、内容を精査してください。

Webディレクターの職務経歴書は準備がとても重要

ここまで、Webディレクターの職務経歴書を書く上でのポイントを見てきました。職務経歴書の書き方には重要なポイントがありますが、何より準備段階がとても大切です。 職務経歴書は、読んだ相手が「Webディレクターとしてうちで活躍してくれるだろう」という印象を持つようにまとめなくてはなりません。そのためには、相手側のニーズと、そのニーズに応えるための経験・スキルの棚卸しが十分できていることが必要です。準備に十分な時間をかけ、この記事で紹介したポイントに気をつけながら、魅力的な職務経歴書に仕上げてください。 webデザイナーについて詳しく見る