Webディレクターになるには

本当に活躍しているWebディレクターだけが知っているメソッドを紹介

当サイト管理人&インタビュアー Webディレクター 福田 祐太郎
当サイト管理人&インタビュアー
Webディレクター 福田 祐太郎

多忙でも達成感は大きいWebディレクターの仕事!やりがいを感じる場面とは?

Web制作の現場において中心人物となるWebディレクター。責任重大な役回りだからこそ、大きなやりがいもあるんです。どんなときにやりがいを感じるか、解説していきましょう。

Webディレクターの仕事内容

ディレクターとは、直訳すると「(映画・演劇の)監督・演出家。(ラジオ・テレビの)番組担当者・演出者。(楽団の)指揮者。楽長。」という意味です。
どれもその現場を仕切って引っ張る役どころですね。

それにWebがくっついているので、意味としては「Webサイト、サービスの制作現場を仕切る監督・指揮官」ということになります。

Webサイト制作では、デザイナーやライター、コーダーなどさまざまなスタッフが関わることになります。それに加えて、サイト制作を依頼したクライアントも存在するはずですよね。

社内と社外の人たちのちょうど間に立ち、Webサイト完成までの道を築くのがWebディレクターの仕事です。

Webディレクターがやりがいを感じるポイント

それでは続いて、具体的にWebディレクターがどんな場面でやりがいを感じるかを紹介していきます。リーダー的素質を求められる大変な役どころですが、その分大きな達成感もあるようです。

指揮官として現場スタッフを引っ張っているとき

前述したとおり、WebディレクターはWebサイト制作の現場指揮官です。全体を広く見通し、順調に作業が進んでいるか、スタッフの誰かが無理をしていないかなど常に目を配る必要があります。

クライアントやスタッフたちは、分からないことやお願いしたいことがあれば、Webディレクターを頼ってくるでしょう。

そのつど最適な方法を提案したり、救いの手を差し伸べたりしながら、どんどんチームの結束力を高めていくことができます。リーダーとして人を引っ張ることにやりがいを感じる方であれば、このときの充実感は計り知れないものでしょう。

手がけたWebサイトが完成したとき

Webディレクターがもっともやりがいを感じるといっても過言ではない、Webサイト完成の瞬間。規模にもよりますが、ときには半年以上の期間をかけてWebサイトは完成することもあります。

企画段階から携わってきたWebサイトが全世界に公開される瞬間、もっとも喜びを感じるのがWebディレクターかもしれませんね。
スタッフたちともその感動を共有できるのはリーダーの特権です。

完成したWebサイトで成果が上がったとき

Webサイトは完成したら終わりではありません。そのWebサイトを活用し、クライアントがどんな成果を得ることができたか、見守り続けていく必要があります。

それまでWebサイトを持っていなかった企業もいれば、サイトリニューアルを行った企業もあるでしょう。
いかなる状況においても、Webサイトを作ったのであればそれに見合う成果が必要となります。

訪問者数の増加や離脱率の減少、コンバージョンの達成など、設定した目標を超える成果を得られたとき、Webディレクターは大きなやりがいを感じるようです。

いろんな人とコミュニケーションが取れるとき

ここまでご紹介したとおり、Webディレクターは多くの人々と関わります。合う人もいれば、合わない人もいるかもしれません。

ときには難しい交渉をクリアできることもあるでしょう。仕事を通じ、プライベートでも親交を深められる人と出会える可能性だってあります。

仕事を通じてさまざまな人と交流できることも、Webディレクターがやりがいを感じるポイントです。

どんな人がWebディレクターに向いている?

さて、やりがいを感じる場面が多いWebディレクターですが、実際どんな人に向いている仕事なのでしょうか?続いては、「こんな人ならWebディレクターを目指せる!」という気質をまとめてみました。

リーダー気質がある人

こちらは必須となる気質といっても過言ではありません。
大勢を取りまとめ、かつクライアントの調整も行うWebディレクターですから、人をまとめて引っ張る能力が必要になります。

これからWebディレクターを目指す方であれば、前職や学生時代にリーダー気質を発揮したエピソードをアピールできるとよいでしょう。

冷静に全体を見渡せる人

Webサイト完成までには、長い期間がかかります。その中で物事が順調に進むこともあれば、予期せぬトラブルで進行が滞ってしまうこともあるかもしれません。

そういった状況で最適な采配を振れることが、Webディレクターに求められるスキルです。

Webディレクターが焦っては、スタッフたちも慌ててしまいます。
どのような状況でも冷静に、焦らず、全体を見渡せる人こそWebディレクターに適任だといえるでしょう。

誰とでも円滑なコミュニケーションを取れる人

先ほども書きましたが、Webサイト制作には実に多くの人々が関わります。

ときには高圧的なクライアントから無理難題を突きつけられることもあるでしょう。そういった状況で、「あくまでも仕切るのは自分だ」という強い意志を持つのがWebディレクターとして忘れてはいけないこと。

反対に、あまりWeb知識がないクライアントが相手なら、うまく要望を聞き出せないこともあるかもしれません。
そんなときはこちらから積極的に提案をする必要があります。

相手次第で最適な立ち回りをし、円滑なコミュニケーションを取ることが重要です。

勉強熱心な人

ここまで読んで、「Webディレクターになるには豊富な経験がないと難しそうだ…」と感じてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

しかし実は未経験でもWebディレクターを目指すことはできます。
ただし未経験の場合、経験値はゼロに等しいのが事実。それをカバーするのが「日々の勉強」です。

Web業界には常に最新の情報が舞い込んできます。
勉強熱心な未経験Webディレクターと、自分の知識のみを頼りにしているベテランのWebディレクターがいたとしましょう。両者を比較したとき、前者のほうが最新情報を獲得しやすくなりますよね。

このように勉強熱心な人であれば、経験の有無に関係なく優秀なWebディレクターになれるチャンスはあるのです!

異業種からの転身もあり

Webサイト制作には多様な業種のスタッフが関わるというのは、何度もお話してきたことです。
デザイナーにライター、プログラマー、エンジニアなど、異業種で活躍してきた人がWebディレクターを目指すというのも、実はよくある話。

各業種には、それぞれの専門性があります。その専門性を活かしたWebディレクターを目指せばよいのです。

デザイナーなら、Webデザインのスキルが強みになります。クライアントにとって、高いデザイン能力を持っているWebディレクターからの提案は、具体的で分かりやすいことでしょう。

ライターは記事執筆を行う際、企画や構成から携わることもよくあります。プロジェクトの全体を見渡せる能力を有効に活用しましょう。
また、インタビュー経験のあるライターなら、コミュニケーション力に優れている可能性もあります。

プログラマーやエンジニアは、Webサイトの機能面や構築に関する知識に長けているはずです。クライアントがWebサイトに複雑な機能を持たせたいと考えているとき、この知識は非常に役立ちます。

Webディレクターは責任重大!でもそれ相応のやりがいがある

いかがでしたか?Webディレクターはなかなか仕事量も多く、この記事を読んだ方の中には「大変そう…」という印象を持った方もいらっしゃるかもしれません。
しかしその多忙さを相殺するくらいのやりがいがあるのも事実!

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